2008-06-16から1日間の記事一覧

ロバート・A・ハインライン「夏への扉」を読んだ。

時間をさかのぼるのは一瞬だけど、戻るときは(眠っているとはいえ)正常な時間に沿っているところが面白いというか、そういうことに違和感を感じさせないところが文字で表すことの面白さだと思った。「涼宮ハルヒの消失」も同じ形式だったことを思い出した。…