2009-10-01から1ヶ月間の記事一覧
今月の群像がいつも行く本屋に置いてなかったから、気付かなかったんだけれど、あるブログを読んでいたら保坂和志の何年かぶりの小説が載っているという情報が書いてあったので、いつも行く本屋で改めて見たら一冊あった。背表紙や表紙にインパクトのある大…
今回の旅行にはジョン・クロウリー「エンジン・サマー」を携えて行きました。なかなかに幻想的なSFでした。私たちの文明がとっくの昔に滅びた世界でのインディアン少年の話だった。エンジン・サマー (扶桑社ミステリー)作者: ジョンクロウリー,John Crowley,…
ずっと気になってた関西コミティアを一度見てみようと思っていってきました。 高速バスに乗って大阪駅へ。朝8時の名古屋発に乗ると11時過ぎに大阪駅に着きました。駅前で若干迷いつつもなんとか地下鉄にのったら自動で天満橋へ。会場は駅から直結したすごく…
今回はたくさんのサークルが落ちるらしいということがわかっていたからびくびくしていたけど、いつもの封筒が届いたので無事に受かっていたようです。調べたら知り合いの皆さんも受かってて嬉しかった。漫画は、はじめ考えていたラストが書いているうちに破…
西尾維新みたいな二つ名を出力する遊びがあったのでやってみたら面白かった。 「もぐこん」は微妙だったけど本当のあだなで試したら『矩形侵犯』となってて感心した。実際はむしろ矩形にガチガチに縛られる日々です。
「クレーターのほとりで」という長めの短編と2編収録されていました。青木淳悟の作品を読んだことがないなら巻末の保坂和志の解説から読むといいと思った。こういう小説こそ普段本を読まない人が読んだら面白いんじゃないかと思った。四十日と四十夜のメルヘ…
吉田明彦や熊倉裕一や植芝理一みたいな、中学生くらいのときに大好きだったものはこれから一生好きなままでいられる気がしました。
ちょっと時間がたっちゃったけど、面白かった、気がする。マロウンは死ぬ作者: サミュエルベケット,Samuel Beckett,高橋康也出版社/メーカー: 白水社発売日: 1995/08メディア: 単行本 クリック: 6回この商品を含むブログ (9件) を見る
知人から薦められた「電脳コイル」と「カイバ」を視聴中です。秋からのアニメはなにを見たらいいのかわからない・・・