ロバート・A・ハインライン「夏への扉」を読んだ。

  • 時間をさかのぼるのは一瞬だけど、戻るときは(眠っているとはいえ)正常な時間に沿っているところが面白いというか、そういうことに違和感を感じさせないところが文字で表すことの面白さだと思った。「涼宮ハルヒの消失」も同じ形式だったことを思い出した。
  • 以前つくった同人誌「しつけ」に原稿を寄せてくれた方が4コマ漫画のブログをつっくていた。初めて(ちゃんと)描いた漫画らしいのですが、びっくりするくらい丹精で、穴があったら入りたくなりました。またよろしくお願いします。